大気杜弥の物書きひとりごと。

創作小説サイト「Shafts of Shining」作者の独り言や告知などです。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

三が日のうちに歴史物語『悠久たる時を往く』終焉編を1パートあげて、残り最後の1パートを残すのみとなりました。

常世の地。“永遠の黄昏”。
それは残された人にとってユートピアディストピアか……

昨年は後半に入って第三紀アリューザ・ガルドの創作を決意。
今まで書けなかった未完の『赤のミスティンキル』をなんとか終わらせ(あらすじ)、 第二紀アリューザ・ガルドと名付けた世界も終わらせるという、久方ぶりの創作活動を行ってました。
加えてサイト移転まで果たしてしまった。

今年は自サイト“Shafts of Shining”開設20年という節目の年。
それにふさわしく、第三紀アリューザ・ガルドの創作に取りかかることができそうです。
当面は世界観や世界地図を思い描きながら、創世神話を書いていこうと思っております。神々主体の物語。人の世の物語は、今のところ考えていないです。思いついたらそのうち? でしょうか。

ともあれ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。