『悠久たる時を往く』新章追加。

歴史物語『悠久たる時を往く』終末編の新章を追加しました。

この世界、アリューザ・ガルドにおける最大の禍いである冥王がとうとう復活を遂げ、君臨します。
この展開はきわめてRPG的で、圧倒的な力を持つ敵の出現と、それをも打ち倒す勇者達の活躍を描いています。
（このあたりはstill water君の影響大）
肝心の勇者達の活躍は、次のパートに回してしまいますが（笑）
もはや使い尽くされ古くさくもある王道的展開ですが、これを乗りこえないと、さらなる次の展開へ進めないし、進みたくなかったのです。
最大の敵がいかにして倒され、その後の世界がどうなるか。
小説という形態からはやや外れていますが、終焉へ至る物語を最後まで紡いでいこうと思います。