大気杜弥の物書きひとりごと。

創作小説サイト「Shafts of Shining」作者の独り言や告知などです。

大神(おおみわ)神社と山の辺の道(2023年6月23日)

6月。
大気杜弥ひさびさの泊まりでの旅行です。

向かうは大和国一の宮大神神社
構想中の物語では飛鳥をモチーフにした舞台を出したり、三輪山の神さまモデルの神さまを登場させたりしたいと思ったのと、大和の地と自分との間でご縁を結んでおきたいという思いもありました。

6月22日の深夜。
バスタ新宿から深夜バスで旅立ちます。

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4年——ッ?!

こちらのブログではお久しぶりです。
大気杜弥です。

まさかの4年ぶりのブログ更新。
書かないままフェードアウトだろうなと本人も思っていたけれども、復活です。

……三日坊主? まあ、たぶん大丈夫?? コンスタントに(※月1ペースくらいの意)更新していこうと思います。

空白の4年間。何があったってそりゃあ——
2019年に新たなファンタジーものを書き綴っていたものの、読み返してみるとどうにもクオリティに納得いかず。
くわえて自分の売りだったはずの欧風ファンタジーそのものへの興味が薄れているのをあらためて実感、書き続けるのが困難(苦痛でもある)と知り、筆を折ったのです。

それから3年。なんだかんだでやっぱり未練があって、何か書きたい・世界を創りたいという意思を表し、今年になってようやく書きたいと思うジャンルに辿り着いたのでした。
古代日本をモチーフにしたオリジナルファンタジー。そう決めたのが4月末。
以来、ときたま図書館で資料を読んだり、買ってみたり。構想をのんびりと温めつつ、今に至っております。
が、そろそろ腰を上げてかからねば、ですねえ。
相変わらず夏が酷暑過ぎるので夏期休暇は旅行の予定を組んでません。かわりに創作についていろいろと考えてみようと思っています。
創作物は自サイトへは掲載せず、投稿サイトの予定。

気分屋で申し訳ないですが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

『創世神話アウスム・アリュゼル』新パート公開。

創作ファンタジー神話物語『創世神話アウスム・アリュゼル』、第一章第二節アップしました!!

(量はともあれ)すごいぞ自分! 一ヶ月に一回ペースでアップしていて!
あれだけ音沙汰なかったのがウソみたいだ!w

あつがなついです。祥子さまの別荘で以下略
ホントは草稿はもうちょい先のところまで書けていたんですが、暑さに茹だってしまいそこまで校正する集中力が確保できませんでした……
でもクオリティー確保のため、それはそれで良しとしましょう。

いよいよ主人公、アリュゼルの女神たちが登場します。
二人とも同じ容貌で似たような性格なのですが、デューナレウ(妹)のほうがやや自由奔放で、姉イルーサヴィアのほうがストッパー役なのかもしれません。

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夏季は避暑地にかぎる!

めっさ冷たかった天候が過ぎ去って、
真夏の日差しが照りつける日々が到来しましたね。

こんな時、私は15年間同じことを口走っております。

すなわち——

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